人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

Guitar & Astronomical Telescope & Camera 道楽

hachijo.exblog.jp

趣味で・・

マウントアダプター EOS R を購入しました。
要は EOS R で望遠鏡撮影をしたいからです。
EOS R は EFマウントとは互換性がなく通常撮影で使うカメラマウントは取り付きません。
仮に取り付いたとしてもフランジバックが24㎜違うのでレデューサー使用時とかバックフォーカスが決まってる場合は延長筒が必要になります。

とりあえずシンプルなやつを買ってきました。
マウントアダプター EOS R_c0048125_01155550.jpg
マウントアダプター EOS R_c0048125_01155932.jpg
マウントアダプター EOS R_c0048125_01160205.jpg
ん~・・微妙・・

また例によって削り作業にかかりましょうかね?



# by Marshall_555 | 2019-11-21 01:21 | Camera&Telescope | Comments(4)
Red Cat51 Twin のセッティング調整、試写を行いたく屋上へ組みました。
風はほとんどないけど予報通り雲だらけです。
とりあえず2台の写野合わせは出来ましたが(左右方向が少し違ってただけ)スケアリング調整どころか雲だらけでシャッターさえ切れません。
ガイド鏡も新しいセッティングだったのでダークを取得してピント合わせまでは出来ましたが肝心のガイドすらできてません。

その様子を・・
New Red Cat51 & Red Cat51_c0048125_22430996.jpg
New Red Cat51 & Red Cat51_c0048125_22431195.jpg
雲の合間はきれいだけど、そっちへ向けると雲が追いかけてきます。
そうこうしてる間に雲だらけになり粘らず撤収しました。

8時前に撤収しましたが9時ころには小雨も降ってました。

初めての屋上デビューが惨敗に終わりました。



# by Marshall_555 | 2019-11-18 00:21 | Camera&Telescope | Comments(2)
NEW Red Cat51を購入してみました。
デモ機を店舗で見てただけに特に感想はないけど気になった点をいくつか・・

まず儀式なので開封。
NEW Red Cat51_c0048125_15085581.jpg
当然私の使ってる三基光学館のアリミゾには取り付かないものと思ってたのでアリガタを交換。


その前に一応・・
ん?・・何がどうなってるのかきっちり咥えてるし?
NEW Red Cat51_c0048125_15085525.jpg
アリミゾが以前のもとと違うので個体差かな?と思って以前のアリガタを出して咥えさせたら緩々?
よくよく見たらアリガタの幅が以前の物より広くなってるんです。
NEW Red Cat51_c0048125_15085692.jpg
ン~・・国産品では考えにくいことです。
仮に以前のものが狭かったとしたらクレームで交換でしょ?

まあ、それは良しとして・・次。
今回のものは最初からスケアリング調整用のプレートというか?リングというか?付いてます。
デモ機を見たときに最初に出た言葉が・・これって元々そんなに光軸が悪いの?
でした。
店舗の人も同じことをWO社に言ったそうです。(笑)

それも良しとして・・次。
このスケアリング調整プレートはカメラマウントと接続するのにスケアリング調整プレート側にM54メスネジが切れててWOのカメラマウントがM48メス(たぶん)なので54オスー48オスのリングで接続します。

こんな感じ・・
NEW Red Cat51_c0048125_16135147.jpg
NEW Red Cat51_c0048125_15085665.jpg
つまりスケアリング調整プレートは K-Astec さんのものとほぼ同じ作りです。
違いといえば厚みがちょっと違うのとWOさんのものはイモネジで緩み止めが付いてます。

左が K-Astec さんの物
NEW Red Cat51_c0048125_15085601.jpg
2か所の穴にイモネジが打ってて緩み止めだと思う。(これは真似してK-Astecさんの物にも付けようと思います。)
NEW Red Cat51_c0048125_15085609.jpg
問題は54オスー48オスのリング接続なのでネジ山の関係でスケアリング調整ネジの場所がカメラセンサーの4隅に来ないということです。

K-Astec さんのプレートの場合はカメラマウント側はタカハシの54㎜ワイドリングを使うので通常はおのずとタカハシのカメラマウントを使うと思います。
この場合カメラマウントとワイドリングは3か所のネジで固定してるのでネジを緩めれば好きな場所に回転できるのでセンサーの4隅にスケアリング調整ネジの位置を持ってくることが可能です。

なので私はWOのスケアリング調整プレートに直にタカハシのワイドリング、カメラマウントを付けて K-Astec さんの物と同じ仕様にしました。

カメラ位置
NEW Red Cat51_c0048125_15085722.jpg
カメラを外した時の位置関係
NEW Red Cat51_c0048125_15085777.jpg
とりあえず撮影もしてないけど撮影前に気が付いたことを。

今の様子・・(笑)
NEW Red Cat51_c0048125_16140381.jpg
NEW Red Cat51_c0048125_16135541.jpg
NEW Red Cat51_c0048125_15085566.jpg
カメラは仮です。



# by Marshall_555 | 2019-11-17 16:41 | Camera&Telescope | Comments(10)
過去にも貼ってますが撮影用のマルチプレートです。


特に問題ないけどちょっと細工しました。

細工前
撮影用マルチプレート_c0048125_00241247.jpg
撮影用マルチプレート_c0048125_00241458.jpg
細工後
撮影用マルチプレート_c0048125_00241444.jpg
これで3本載せられます。(笑)

一応、上下左右微動調整もできるようにしてるので実際に鏡筒載せて写野合わせ調整は行います。
3本は載せるつもりないけど2本とガイド鏡かな?
あわよくば3本と言った感じでしょうか?

明日晴れたら調整、試写まで出来るといいんですが・・
寒くなってきたし、今日は7時前までは良かったけどそれ以降は雲だらけと強風です。
なんか冬型になってきた感じです。



# by Marshall_555 | 2019-11-17 00:41 | Camera&Telescope | Comments(2)
この趣味を始めた当初、配線類の接続を何でやろうか?いろいろ考えてて手っ取り早いギボシ端子が思い浮かびました。
ギボシでやろうと思ってた時に弟が「あんちゃんバナナの4㎜ならいっぱい持ってるし100Aでも平気だよ。」ということになって今現在に至ってるわけです。
端子は基本DC12Vでプラスマイナスあるわけで接続をオスメスで作るわけですが、それも暗いところで間違わないように片側(プラス)メスならもう片側(マイナス)はオスとかするのが普通だと思うけど私は100V電源の要領で電源供給側はプラスもマイナスもメスのバナナでそろえてます。また逆に供給される側(カメラとかヒーターとか)はオスのバナナです。

よくラジコン等で使うこんな感じのものです
ギボシ or バナナ_c0048125_00402139.jpg
はんだで加工するわけですが周囲はショートしないようにシュリンクチューブで保護します。

メス側
ギボシ or バナナ_c0048125_00410822.jpg
オス側
ギボシ or バナナ_c0048125_00405878.jpg
繋げて
ギボシ or バナナ_c0048125_00405005.jpg
ギボシ or バナナ_c0048125_00411285.jpg
いろんなところで使ってますがケーブル類はこんなかんじです。
ギボシ or バナナ_c0048125_01075848.jpg
ギボシ or バナナ_c0048125_01080299.jpg
まだ赤道儀のケースの中に一式積み込んでます。

次にギボシ端子ですが、これで十分じゃない?
と思い今後作る過程でヒーター類だけでもギボシに替えていこうかな?と・・
ギボシ or バナナ_c0048125_00402468.jpg
ギボシ or バナナ_c0048125_00403308.jpg
ギボシ or バナナ_c0048125_00402749.jpg
と言うか・・どれだけ作るんだい?ってことを忘れてました。
今すでに作ってるものだけでも冷却カメラ、赤道儀、撮影一式・・7台は余裕で使うほどあります。

今回は写してませんがφ5.5×2.1の電源ケーブルは長さ2.5~3.0mの物をシガーソケットにして10本以上は持ち歩いてます。
すべて手作りです。



# by Marshall_555 | 2019-11-16 01:39 | Camera&Telescope | Comments(0)

by Marshall_555